なんか書きたくなったらここがある
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衝動買いした HG ガンダムAGE-1 NORMAL。
10月より放送予定の『機動戦士ガンダムAGE』から先行で発売されたプラモデルであり、そんなことはどうでもいいからたまにはガンプラを作ってあそぼうという趣旨の元僕らはパッケージを開封した。
こう、プラモデルの箱を開けるのってワクワクするよね。
ほんとにこのパーツたちからガンダムが完成するのかな？ みたいな。
そんな友人とのダベりで、実は制作にとりかかるほどのヤル気がないことをごまかす。
さてもプラモ作りのコツは、最初の一歩を踏み出すやる気と、途中で投げ出さない根気が大事です。
パーフェクト精神論。でもやる気と根気さえあればデキはともかく完成にはこぎつけられる。バンダイのプラモなら。
一番難しいのはシールを貼るときぐらい。
そうこうだらだらやってる間に顔ができる。
最近のガンダムにしてはちょっと横に長い感じというか、丸い感じがあるよね。
ツノ部分はイラストで観た時よりも変な感じはしない。パッケージ見すぎて慣れた？
そして顔の次は……、
完成。
完成だわ。完成しちゃうわそりゃ。
というかプラモ作りに集中して製作過程の撮影完全に忘れてたわ。
というわけで、お詫びの意味も兼ねてここからAGE-1ちゃん撮影会。
ガンダムプラモデルということなので、アイドルのピンナップ写真を意識した感じでいきます。
うふふ。
サイズ比較の定番タバコ。僕吸わないから友人の存在が助かる。
とここぞとばかりに友人の存在をありがたがってみせる。
掴まれ！
とばかりに手を差し伸べる感じだけどいかんせんシールドが邪魔すぎる。
シールドを活かす形で撮影したい。
雨を避けるイメージ。
人間臭くて好きなショット。
片膝立てっぽい感じにできるのはいい。
ポージングのコツ。
取らせたいポーズと同じポーズを自分もとりながらポージングを行う。
するとなんともアホっぽくなるし別にあんまりうまくいくこともない。
実際は写真とかイラストとか参考資料を用意するのがいいのでは…。
「紳士っぽくしてみた」
「？」
「まあ紳士っていうのも違うかもわからないけど、こうエレガントな感じで」
「？」
「キザにね、ね」
「？」
一切友人の理解が得られない。
いえ～～い！
もはやコンセプトもなにもない感じになりつつある。
正直あんまりかっこいいガンダムだと思わないけど、
ただ動かしやすさ、可動域はとてもいい感じだと思うの。
こんなんなるし。
こんなんなるし。
もうこんなんやったらアイドルでもなんでもない。ヨガだ。ヨガの人だ。
「………………」
『機動戦士ガンダムAGE』、
2011年10月9日より、MBS・TBS系全国ネットにて毎週日曜午後5時より放送開始！
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ウェブコミック誌にて漫画連載も決定した『なれる！ SE』の第五巻。
SE残酷物語という帯のとおり今巻も読者に「SEにだけはなりたかねえ」と思わせる内容で２５０ページぐらい書かれております。
「あんた西日本と東日本どっちが好き？」立華のその一言が過酷な出張への一里塚。各地を転々とした後、立華とともに辿り着いたのは――なぜか工兵の実家で!?
以下ネタバレあり。